法人営業からキャリアをスタートし、統括室・社長室での経営補佐を経て、2004年に稲葉製作所グループへ。物流子会社設立プロジェクトを経て2009年に代表取締役社長に就任し、15年間トップマネジメントを担った。
首都圏・関西・中部・福岡・仙台へと配送ネットワークを拡大し、配送システムの刷新を3回主導。並行してオフィス工務部門の立ち上げにも参画し、認定ファシリティマネージャーとして内装・通信・電気・セキュリティ工事から家具設置までを連携させた「ワンストップのオフィスづくり」体制を確立した。
さらに、親会社・稲葉製作所の富岡工場建設に伴い、工場物流・在庫管理などメーカー物流業務の受託を主導。物置やガレージなどエクステリア製品の全国配送ネットワークも構築し、製造(川上)から配送・オフィス構築(川下)まで、モノの流れと働く環境の全般に携わった。
これまで整えてきた"モノと情報の流れ"の知見を、今度は組織の"思いの流れ"に活かすべく、2024年10月にモノコトフロー研究所を設立。対話を軸とした伴走型アドバイザリーを展開している。